GB

賞与。

気持ちを切り替えるのは簡単ではないと知っていたし、今まさに思い知っている。

自分の感情を捻じ曲げるのは、かくも難きことなり。

これからはもっと、自分に正直に生きようと思う。

先日、「このままではいけない」と思い、無理やり予定を組むことにした。

社会人1年目の時、合コンなるものに参加したことがある。

友人数名と軽い気持ちで参加し、参加者の女性のうち、一人と会話が弾み、ラインを交換した。

そのあと何度かデートをした。そうは言っても食事程度のものだけど。

それからしばらくは連絡を取り合っていなかったけど、先日すごく久々に連絡を入れてみた。

ブロックされててもしょうがない、程度のつもりだったが、2時間ほどで返信が来た。

思い切って、食事に誘ってみた。すぐにOKと返事が来た。

では日程を合わせようと返した。すぐに日程と時間と店が決まった。

ここまで、連絡をしてから実に20分程度。

そうか、こんなに簡単に約束って決めらるもんなんだな。

どうやら相当感覚が麻痺していたようだ。

惜しむらくは、その子のことがそんなに好きではないということだ。

少しおとなし目の、とっても性格の良い、まさに太宰が言っていたような子なんだけど。

これからどんどん生長しても、 少年たちよ、容貌には必ず無関心に、 煙草を吸わず、お酒もおまつり以外には飲まず、 そうして、内気でちょっとおしゃれな娘さんに 気永に惚れなさい

日程を決めるまで1ヶ月とか、ドタキャンされて何ヶ月も会えないとか、そんなことを繰り返していたから。

そのとき好きになった子も、最初こそ見た目がストライクだったんだけど、そんな雰囲気を醸しているような感じだったんだけどね。

復活にはまだまだ時間がかかりそうである。しかし、少しずつ元に戻していきたい。

本日、会社から賞与が振り込まれた。

週末に、男友達とサイゼリヤで食い倒れを企画している。

楽しみだ。

事の顛末。メモ。

まだ未完成。




彼女とは3年前に渋谷で出会う。俺一目惚れ。
彼女は俺の1歳上で、ショートヘア。どストライクだった。
彼女は当時岐阜に住んでいて、月に1度くらい東京に遊びに来ている。
なので惚れはしたが、正直そこから先にはいけないのでは、と思いつつも2~3回遊ぶ。
そのうち、彼女は東京で一人暮らしをしたいと言い始め、東京で仕事を見つける。
ショップ店員の仕事で、平日休みが多くなかなか予定は合わせられない。今までと同じくらいの、2〜3ヶ月に一回くらいのペースで遊ぶ。
好きなままだが、このペースでは多分振り向いてはもらえないだろうと思いつつも、ただ拒絶はされてないからまったくの脈なしではないんだなと。


今までの中で際立ったイベントだけ書くと、

・2016年の終わり、彼女から「男の心理がよくわからない」とLINEで突然相談される。
何事かと聞くと、最近元彼と会うことがあるという。彼女自身は諦めきれないでいるのだが、どうも向こうにその気はなさそう。
なので、「まずは自分の気持ちを隠さずちゃんといえ」、「それでダメならきっぱり諦めるのも大事だ」、「自分の人生を無駄にしてはあかん」と。
半ば動揺しつつも、できるだけ真摯にアドバイスをする。あくまで友達として。
その時、彼女に飲みに来ないかと家に誘われる。嬉しくもあり、虚しくもあり。
彼女の家に仕事終わりに行って、ピザ食べて泊まらせてもらった。もちろん普通に寝ただけ。


・2017年の夏、焼肉に行く。
その時、実は少し前まで彼氏がいたと言われる。3ヶ月くらい付き合って、結局合わなくて別れたと。
面と向かって言われたので、多分表情でバレたかもしれないが、なんとか「大変だったね」って流す。
こりゃー、俺もちゃんと伝えるだけ伝えないといかんかな、と思うが
数ヶ月に一回くらいしか会ってないのに恋愛対象としてみてもらえるのだろうかと悩む。
そういう関係を考えるほど、デートなりなんなりできてないからな、とヒヨる。


・2017年の年末、彼女が家に泊まりに来る。
ピザパーティだーとか言いながら、仕事終わりの彼女を家に招いてご飯。
その時も特に何もなし。しかし、俺ん家のクッションでくつろぐ彼女をみて、年明けに、ちゃんと告ろうと決める。
それでダメなら、多分この先ずっとダメだろうから早いうちに諦めようと。
駅まで送った時に、次は新年会やろうと約束。


そこから今年の9月まで一回も会えなかった。


彼女が歯の矯正治療を始めたことと、年明けから店が繁忙期になり休みがかなり減っていたこと。
あと、彼女の母親が家に来たらしく、女の一人暮らしならもっとちゃんとした部屋にしなさいと無理やり引越しさせられたこと。
物件探しとかが割り込んできて、ドタキャンされたこともある。

どうしても予定を合わせるのが困難。
ちなみに会社の忘年会でディズニーのペアチケットもらったから彼女を誘ったが、結局実現しなかった。
何度もいろんな約束をしたが、ことごとく実現せず、その度に彼女には謝られ、次は必ず、って言われ続けた。
俺はちゃんと待つよって伝えると、ありがとう、優男だね、なんて言われて舞い上がる。
そこから、たまーに声をかけても忙しいって言われ会えないまま。
実際、休みの少なさを聞いていたので、しょうがないと思い待ち続ける。
で、8月半ば頃だったかに、9月頭に会う約束を決める。その直後。


・2018年の8月末、インスタを見る。
彼女とはインスタをフォローしあってたのだが、そのストーリーに
「食べてくれる人がいると作り甲斐あるね」って、男の写真。
寝起きでインスタを見てしまい、即彼女にライン。彼氏いるの?って
そんで、「うん、彼氏おる」
その時は「そうか」としか返せず、頭の中は真っ白。

9月にどんな顔して会えばいいのかわからない。
彼氏持ちが一人で他の男の家に来るのか?そういうもんなのか?
言いたいこと、聞きたいことはどんどん出てくるが、面と向かって言葉にすると自分を抑えられる自信がないので手紙を書いた。
とりあえず、自分の気持ちは伝えよう。で、彼女が泊まりに来た時をもって、会うのを最後にします。貴方を忘れることにします。
その二つを書いた。返事もいらん、君が家に帰ってこれを読む頃には、ラインもインスタもブロックするつもりだからと。


・9月初め、彼女が泊まりにくる
駅で仕事終わりの彼女と待ち合わせる。どんな挨拶をしたかもうろ覚えだが、やっと新年会だね、なんてことを言ったかもしれない。
彼女は2月が誕生日なので、ちょっとしたプレゼントを用意していた。結局、渡すのに何ヶ月もかかった。
家に泊まっていって、翌日昼くらいまでのんびりしたいといっていたのだが、早朝に彼女に起こされる。
ほとんど発症しないはずの食品アレルギーが出てしまった。顔を見ると、目がすごく晴れている。申し訳ないが、ひどくならないうちに帰ると。
駅まで送って別れ際、手紙を渡す。
全部手紙に書いてあるが辛抱たまらず、好きだということ、急ぎの内容ではない、返事もいらん、体調のこともあるので、治ってからゆっくり読んでくれ、ということはその場で伝えた。
目が腫れてて細かく表情が読めなかったが、ありがとう、嬉しいです、と笑顔で言われた。そんで帰っていった。
先に書いておくと、彼女に会ったのがこれが最後。
その日は昼まで休みを取ってたが、家に帰ってから昼までこのブログの記事を書いた。
(今は全て非公開にしてある。この記事が完成したら元に戻すつもり)
午後出勤すると、急な仕事が入ってしまい忙しくなる。そのため連絡先をブロックするのを忘れてた。
夜、彼女から「もう届かへんかな 昨日はごめんね、ありがとう」と返事が来た。
このまま既読もつけずにブロックしようとも思ったが、未練に負けて返事をしてしまった。
彼女は、ちゃんと返事を書きたいから、それまで待ってくれと。
ちゃんと正面切ってフってくれるんなら、いっそ未練がましくならないからマシなのかもしれんと思い、承諾。
今考えると、この時点で自分が受けた理不尽がもう許せないんだけど、当時の感覚は麻痺してたのかもしれない。

・返事が来る
ざっくりいうと、

これまでドタキャンとかばかりで本当にごめんなさい
今回会えなくても、また会ってくれるだろうと甘えたことを考えてた
(好きだといったことに対して)嬉しかった
(忘れるといったことに対して)友達でいてほしい。いなくならないでほしい

なんだかよくわからない

・返事を返す
俺もよくわからない返事を返した

そういうなら好きなままでいさせてもらう
でも君と他の男との幸せは願わない
そもそもこの状況はおかしいと思う なので彼氏がいるとか関係なくデートに誘います 遠慮はしません
で、これだけ約束してくれ
 ・守れない約束をするな
 ・社交辞令を言うな 俺は全部真面目だったんだ

良さげな店とかを彼女に教えると、行ってみたいと言う返事が来てたから
俺はそう言うの全部マジに考えてたから
もし彼女がこれを社交辞令と受け取っていたら困ると思って

・さらに返事が来る
俺が言った事に対して、特に嫌だとかそう言うことは言われなかった
ただ、向こうも
社交辞令を言ったつもりはない
正直にいいなぁ、と思ったからその通りに言ったんだ、とのこと



なので、とりあえず絶縁はせず。


10月、デートに誘う。シフトが出ないと予定を組めないとのことなので、11月ごろになりそうだと。
その頃、モテキ林田の目セリフに感化されていたので、彼氏優先なのかと正面切ってボヤく。
すると、実はうまくいってないから、別れるかもしれないと。
そもそもその存在自体に納得言ってないので正直に喜ぶ。
11月頭に予定を抑えてもらうことを確定させる。
ある日、彼女からラインがくる。俺が手紙に書いた内容について。
君がこっちを振り向いてくれるんなら、俺はちゃんと受け入れるよ、と書いた事について。
今から話すことも、俺が受け入れられるのか心配なのだと。(彼女の過去)
俺は、そうやって保険をかけるのはやめてくれと言いつつ、最終的にはちゃんと全部受け入れると伝えた。
それについてはここには書きませんが。
今となっては地獄に落ちてくれればいいと思えるくらいですが、さすがに個人事情なので。
そのタイミングで、彼女と電話をした。

彼氏とさっさとケリをつけてほしい。
なん度も言うが俺そっちのけなまま作った彼氏なんておかしいのだから。
なんで俺はそんなやつに負けたのか意味わかんない。
俺は気持ちを全部、隠さず伝えたんだからそれに向き合ってくれ。
9月に引き止めたんだから、ちゃんと責任を持ってくれ。

言い方はそんなに刺々しくはないけど、内容としてはそんなことを伝えた。
どうやらその彼氏は店の客で、店長の仲介で付き合い始めたらしい。

わかるかなー。心の中がどす黒くなっていく感じ。
俺の約束を何度も破ったり、忙しいって言っておいてテメーは彼氏作ってイチャコラしてんのかと。
もちろん電話では言わなかったけど。
11月中に、彼氏に会ってちゃんと話をすると彼女は言った。
それも正直完全には信じてないけど、俺の立場を強調しつつ、さっさと別れてくれることを願ってると伝える。
それを含め、彼女に2つの条件を突きつけた。彼女は了承した。
・11月内で彼氏と別れること
・今年が終わるまでに俺と付き合うこと

どっちか守れない時点でもう終わりにするし、これまでの仕打ちは全部許さない。
待ったら待っただけ馬鹿を見た。この辛い気持ちは今年で終わりにする。
もう少し時間が欲しいと言う言い訳も聞かない。ここまでどれだけ待ったと思ってるんだと。

我ながら理不尽かもしれないけど、それ以上にエグいことをされて、何もなかったように許すなんてできない。
そのように彼女に伝えた。彼女は分かったと言った。正直あんまり信じてなかった。

で、11月の頭になって、彼女が体調を崩す。
その、↑で話された(彼女の過去)について、精神的に参ってしまい、しかも仕事のシフトが自分の生活スタイルに合わない状態が続いてしまっている
そのため仕事にならないので、一旦まとまって休みを取り、実家に帰ることになった。
つまり、俺と会う約束もおじゃんになった。
本当は11月に会って、今一度約束の話と自分の気持ちを伝え、彼氏とケリをつけて12月に入りたかった。
それがその時の俺にできる全部だった。
でも、地元に帰ると伝えられた時、それすらできないのかと絶望した。

俺はしょうがないねーなんてことは言わなかった。

今回の約束は後日ちゃんと埋め合わせてもらう。
体調が悪いのも地元に帰るのもしょうがないけど、かと言って俺が出した約束の期限はもう変えない。
それは守ってもらうと。辛かろうが俺の気持ちには向き合ってもらうと。
彼女は分かったと言って、地元に帰っていった。



だいぶ後半ですが、この時期を思い出すのはかなりしんどいので小出し。
何度思い出しても、辛いばかりだった。
このあたりの時期、俺は自分の気持ちのやり場が見つからないので、せめて何かに書き出しておこうとPCのメモ帳に色々思ったこと、考えたことを書き出し始めている。
黒い感情も何もフィルターかけずに書き出して、とんでもない量になった。
それとは別に、出来るだけ理性的に考えて、これは俺の100%言いがかりだな、となったような部分はそれもメモに起こした。
感情を分析するみたいで人間味がない気もするが、行き場を失った感情が爆発してしまうと取り返しのつかないことになると思い、こういう方法をとった。
しかし、自分に我慢させ続けるのはダメだと思い、「最後の最後、彼女が結局約束を守らないようなら、恨みつらみを全部ぶつけてやろう」ということを自分に許した。
俺だけ傷ついて終わるくらいなら、相手もできるだけ傷つけてやろうと。
それまでは、どうにか耐えようと。
この時点で色々歪んでいたんだね。俺の恋は。

彼女が地元に帰って、たまに俺がラインとかで話を振るだけ。 その頃、一つ気付いてしまう。普段の会話、俺から振ってばかりだな、と。 向こうから何か話題が飛んでくることはあんまりない。会話の中で「そう言えば」的なことはあるけど、 そもそも会話が向こうから始まることがほとんどない。

普段の世間話くらいならまだともかく、今回のような、俺が一方的に待たされるだけのような話の時も、向こうから大事な連絡をしてくれることなんてほとんどなかった。 過去にも、店のシフトが出ないと予定組めないと言われて待って、シフトが出たはずなのに数日は音沙汰なし、俺から突っついてやっと返事をよこすとか。 それで約束決めたのにまたドタキャンされ、それを繰り返している中でよその男と付き合うなんて。 そんなことされて怒らない奴がいるかよ。って。

で、今回もいつくらいまで地元に帰ってるつもりなのか、いつこっちに戻ってくるつもりか、俺との約束は結局どうするのか? 11月、12月それぞれに約束をしてある状態で、メンタル病んで、期限はずらせないと言うのも覚悟した上でドタキャンして地元帰って。 俺から見ても相当切羽詰まった状態のはずなのに。 なんて言うか、俺がこれ以上待てないのは過去の彼女の最低さが招いた結果で、自分でもわかってるはずなのに、

その責任を取ろうとしないで、ズルズルとした状態になっているのがものすごく腹立たしい。 彼氏とケリをつけるのはどうしても先になりそうだとか、多分2週間くらいは東京には戻らなさそうだとか、 わかる範囲だけでも相手に伝えるのが筋だろうと。 「いつ頃戻ってくるのか?」「わからない」 「じゃあ11月末くらいか?」「ごめん、11月いっぱいは無理」 「じゃあどうしたらいいのよ」「ごめん、今は何言われてもプレッシャーにしか感じられない」

俺が聞いてやっと情報を出す。そんなんばっかりでうんざりしていました。

その頃から頭の中で、 「その辺の適当な男とは簡単に付き合うのに、なんで気持ちを全部伝えた俺がこんなに辛いまま待たされなきゃいけないのか、そんな奴らに負けなきゃいけないのか」 って言うドス黒い感情が無限ループしてました

今までしょうがない、しょうがないって許してたことも、全部許せなくなっていきました。 本当にしょうがない事情でも、それすらも積み重なって今があると思うととても許せなくなりました。 ごめんという言葉すらイラつくようになったのです。

で、11月の下旬、彼女に送ったラインが既読もつかなくなりました。 東京に戻ったら連絡すると言って、結局向こうからは連絡はありませんでした。 しかし俺は、11月末近くに、彼女がすでに東京にいるのを知ってしまいました。 家の近くの駅裏の方を、歩いているのを見かけてしまったのです。 女二人。おそらく姉妹でしょうか。 そしてある方法を使い、ラインがブロックされたのを知りました。 そこで、限界でした。 インスタのDMはどうやら繋がるようだったので、そこで 「もう無理だ」「一生許さない」という旨、そして今は公開してませんが、黒い感情全部書き出した文章の記事をぶつけて、全部終わりにしました。 それは既読がついたのと、アクセスがあったのも確認済みです。 最後まで読んだかはわかりませんが。 およそ過去に人にぶつけたことのないような、胸糞悪くなるような言葉を全部、全部ぶつけました。 それになんの躊躇も感じないくらいには、もう参ってしまっていたのです。きっと。

これで、私の3年間は終わりです。

オーガスタス

きっと星のせいじゃない、というタイトルの映画がある。

大学生の時にお一人様映画をしようとして、偶然見つけた映画だ。

ストーリーはwikiなどに譲るとして、今日会社をサボって久々にBDを家で見た。

オーガスタスという青年の立ち居振る舞いや、ヒロインであるヘイゼルへの接し方を何度見ても、かっこいいと思うし、俺もそうなりたいと思うのだけど、どうしてもできない。





今日、全て終わらせた。

過去に何も考えずに、あふれ出た黒い感情の全てを書き出しておいたものを、彼女にぶつけた。

ガールフレンドではない。三人称でそう呼んでいるだけ。

正真正銘、彼女を傷つけ、そして俺も報われるわけではなく、誰も幸せにならない道を選んだ。 ハッピーエンドにはなれず、バッドエンドの中でも、考えうる中で一番最悪な終わり方。

別に、それが間違いだったとは思っていない。ここまで受けた仕打ち、彼女の態度、そして自分の心を守らなければならない。

その辺を、限界ギリギリなメンタルの中でも考え、脳みそをひねり、かろうじて出した結論として。

結局こういう終わりを選んだ。どうしても許せなかった。俺だけが傷ついたままでうやむやになるのは納得できなかった。

俺の3年間の恋は、こんなにもあっけなく終わった。

そのうち、彼女と過ごした時間は24時間もないだろう。

他人から見れば、笑っちゃうくらいアホな恋だと思う。本当に何も見えてなかったんだな。



でも、死ぬほど考えて出した答えだからって、後悔が無いわけでは無い。

相手がここまでに彼氏を作っていなければ。今年の初めにでも会えていたら。俺がもっと忍耐強ければ。

いくらでも仮定の話はできるし、いくらでも後悔の気持ちは膨らんでしまう。

なんでそんなに後悔するかといえば。もちろんそれだけ彼女が好きだったからだ。いや、今でも多分そうだ。

でも俺は最後の最後で、オーガスタスみたいな態度は取れなかった。途中まで頑張ったんだけどね。

「楽しみは遠慮しないって決めたんだ」
「君に傷つけられれば本望さ」
「君を愛してる。悪いけど。」


映画の脚本と現実では事情も違うし、オーガスタスが、俺が受けた事情を耐えられるかなんてわからない。

でも俺は、最後まで耐えることはできなかった。

付き合ってくれといえず。フラれることもなく。じわじわと距離が離れていくあの感じ。

なんで俺が、後から湧いた男に負けるのか。理解できなかったし、今後一生許せない。

俺の言い分は、全部彼女にぶつけた。理不尽なものもあろうが、もうどうでもよくなった。

きっとこの先しばらくは、俺はこの恋を引きずったまま生きていくことになる。

そういう切り替えは死ぬほど下手くそだ。

忘れられないし、それが辛い。でも、もう待たないし、追いかけない。そんな日々を過ごしていくのだろう。

ドラマや映画のようにはいかない。東京は、狭いようでいて、とんでもなく広い。会おうとしなきゃ会えない。この3年間で痛感した。

それは待つのとは違う辛さがあるのかもしれない。でもこれが俺が選んだ道である。自分を守るために。



強さとは選択肢である。強ければ、もっと待つかどうかを選ぶことができる。俺は弱いから、これ以上待てないし、許せなかった。

そういえば、彼女はこのブログのURLを知っているし、アクセスすることができる。
ただ、二度とここには来ないだろうし、後日これを読まれたところでどうということはない。

だってもう、お互い連絡手段はないのだから。

9月の一件以来、sumikaの茜色の群青という曲が聴けないでいた。

さっき聴いてみた。タイトル、歌詞ともに、やっぱまだ無理だな。いい曲なんだけど。

2018/11/12 21:01 手紙。これで最後。








俺の約束をまた破ったってことだね。



しょうがない事情だって、何度も積み重なれば不満も出る。
また連絡するねって言って、そっちから連絡くれたことなんてほとんどない。
シフトが出たらと言って、そのあとずっと放置されたり。
それでも待つべきとわかっていても、待った結果お前は他の男とくっついたりして元々の約束を裏切った。
忙しい、忙しいと何度も断られ、それを馬鹿正直に信じて待ってたら。まさか嘘だったなんてね。
そうやって俺の優しさ親切心を使い果たして踏みにじった。
どんな言い訳をしようとその事実は変わらない。
そんでやっとこさ俺の番が来たなと思えば、また何ヶ月も会ってくれない。
向き合うってのも嘘。また連絡するってのも嘘。何が本当で何が嘘か。
もう限界。もう無理。
自己中で、人を傷つけることをなんとも思わないような女への恨みは相当なものだと思い知ってもらおう。



破っていい約束なんて今まで一個もなかったはずだけど、常習犯の君にとってはなんてことはないだろうね。平気な顔して約束を破り、あるいはなかったことにし、
ごめんの一言であら不思議!魔法のようにうやむやにできる!!素敵!!
約束して、当日が近づいたらやっぱ無理ってキャンセルして、そんなことをなんども何度も繰り返し、次は私が合わせるから、なんてその場しのぎの嘘をつき、何ヶ月も引き延ばすうちにぽっと出の男を彼氏にし、食べてくれる人がいると作り甲斐があるなんてイチャついた写真をあげる。
なんで?
意味わかんなくない?引っ越しの時も歯の治療の時も会えないって言われても我慢したし、店が忙しいって言われた時もちゃんと待つって伝えたのに。
なんで後から出てきたやつとの都合を優先させたの?忙しいってのも嘘だったってことだよな。
時間があるんなら俺との約束が先じゃないとおかしいもんな。
なんでそいつと付き合ってんの?
俺がそのまま音信不通になると思ったの?俺の待つっていう言葉は、社交辞令だとでも思ったの?
お前、どんだけ自分が最低なことしたかわかってんの?
適当なやつとはポンと付き合えるのに、真剣に好きでいるやつにはあんな仕打ちができるんだな。

そんで「また会ってくれると思った」なんて白々しい言い訳か。
しかも「いなくならないでほしい」なんてナメた引き止めか。
うまくいってないから別れるかもしれない?付き合ってる時点でおかしいだろうが。

そんでトドメにドタキャンを一つ。
ふざけんなクソが。


ってか。そう言う女だお前は。

自分の気持ちと何度も何日も格闘して、ようやくお前を俺の人生から「切り捨てる」って決心した。だいぶかかったよ。
そんくらい好きだったんだもん。でももう無理だもん。心当たりしかないだろ?
今では「ごめん」すらイライラするわ。謝るくらいなら約束守れやって思わん?思ってないからこんなことできるのか。そうか。
一体親や身内からどういう教育を受けたらそんなひどいことができるようになるんだろうね。不思議でしょうがないね。
バカじゃねぇのか。


そう。もう無理。
お前の自己中にはうんざりだ。
謝罪も言い訳も開き直りも、もういらない。
元彼に遊ばれて、3ヶ月だけ付き合った男がいて、店の客にナンパされて。
でも俺は一回のデートすら何度もドタキャンされて。告るチャンスすらもらえない。一体この違いはなんだろうね。
しょうがない事情をぶつけられるのはいつも俺だね。流石に限界なんだよね。
しかも埋め合わせするする詐欺。さぞかし楽しいんだろうね。人を騙すのは。
ほんとは気になることはもっとたくさんあるけど、また下手くそな言い訳をされてもかなわんから。
なんだかんだもうちょっと待ってくれると思った?期限の延長はしないって言っただろうが。
これから頑張ろうと思ってたかな?それももういいよ。どうせその約束も破るんだから。
今年の初めから夏にかけてやってくれたみたいに。待たせて遠ざけて突き落とす。お前の得意技だね。
人からの信用を失うのは本当に簡単だ。俺はむしろよく我慢した方だと思うよ。

イムリミットまで、またうまい具合に誤魔化し続けることができたね。本当におめでとうございます。
負け犬は負け犬らしく、今日をもっていなくなることにします。一生お前を恨みながら。

俺の気持ちには最後まで向き合ってくれないね。約束も全部踏みにじってくれたね。ほんと、びっくりするくらい人間のクズだね。
俺のために、なにをしてくれた?向き合うって言って、具体的に何をした?
なーんもしてくれてないよね。
せいぜいあのカミングアウトくらい?
しかもそのカミングアウトも、結局は相手に対して保険をかけるためのもんでしょ?
もし受け入れられんなら時間の無駄になるとかそれっぽい言い訳してね。 そんで相手がそれでも構わないと言えば安心してまた遠くに追いやる。
俺には何のチャンスもくれないで、振り回すだけ振り回してくれたね。
今では精神やられちゃってるようでね。彼氏いるのを知らなかったら、またしても馬鹿みたいに「俺、会えないの寂しいけどちゃんと待つから」なんて言っちゃってたんだろうね。
我ながら爆笑もんだよね。



「あいつからの誘いはめんどいからうまくごまかしておこう。その隙に客の男と付き合ってしまおう。」

「やっと引っ越した!でもあいつより先に、彼氏を呼んでおうちデートしよう。手料理ふるまってあげるんだぞ☆約束はなかったことにしちゃえ」

「今更あいつに会うのダリィなー でもまぁ一回くらいならいいかー 彼氏いるけど。黙ってればどっちにもバレないかな☆」

「あー目が腫れちゃったなー でもそれを理由にさっさと帰れるからいいか!」

「私が好きだっていうならしょうがない、流石に可哀想だから、数ヶ月に一回くらいは会う約束をしてやろう。それで運良く予定が合えば会ってやろう。」

「そんなに言うなら少しは考えてやろう。その前にこっちの都合を全部話して、OKかどうか保険をかけておこう。」

「彼氏とうまくいかないな。じゃーやっぱりあいつはキープしておこうか。2番手、3番手くらいかな」

とんだ茶番だったね。特に夏の終わり以降。
俺との約束、全然守ってくれてないね。
タワシをちゃんと渡す?約束を守らない女でいたくない?
そういうことは、今まで破った約束全部埋め合わせてから言えよ。
現在進行形でもそうじゃねぇか。



お前の予定や事情や身勝手に合わせ続けると、今後一生会える気がしない。キャバ嬢の方がまだ会えるんじゃない?金かかるんだろうけど。
振り向いてくれる気もしない。いつまでも俺は優先順位が低いままで。他の予定はバンバン入れるのに。
何ヶ月も待たせた人間との約束が、その辺の適当な奴との予定より優先順位が低いってどう言うこと。
シフトが出てから決めようって言って、シフトが出て、なんでそのまま連絡をくれないのか。
なんでいつもいつも、俺から聞かないと何も答えてくれないのか。あわよくば無かったことにしたいのか。
また連絡するねって、くれたことほとんどないよね。テメーの言ったことも覚えてられないのかよ。
ワザとじゃないなら冗談抜きでヤバいよ。地元帰った方がいいよ。


ぽっと出の彼氏たちのほうがいいんだね。滅多に会えない俺が、遠くで喚いてるだけなのは不快なんだろうね。
不思議でしょうがない。遠くに追いやってないがしろにするくらいなら、ある日突然音信不通になってしまったほうがマシだ。
なんども言うけど、年初めに一回会って、「好みじゃない。今後お前とは付き合えない。」ってはっきり突き放してくれた方が、
付き合えない展開の中でも一番マシだよ。
その時期に死ぬほど辛い思いをしたとしても、今の時期には立ち直れてたろう。
お前は適当な尻軽な恋愛はできても、相手の気持ちに真剣に向き合うだけの度量も根気もないってことだね。
一生、適当な男を取っ替え引っ替えし続ければいいんじゃないですかね。
お前に真っ当な恋愛を求めた俺がアホだったね。気づくのに3年もかかっちゃった。まさしく人生無駄の無駄だったね。



中途半端に期待させて、付かず離れずをキープして、それでいて自分はぽっと出の客と付き合うって。
それでいて俺にはいなくならないで欲しいって。
そのくせ、相変わらず会ってはくれない。

人の気持ちを散々もてあそんで傷つけて、さぞかし気分がいいだろうね。
俺が馬鹿みたいに右往左往してるのを見て、とても愉快なんだろうね。
自分が主導権を握って、自分の思い通りに相手を傷つけるのは、とても気持ちがいいんだろうなぁ。



綺麗には終われない。全部お前のせいだ。俺が人生で見てきた中で最低最悪のゴミ女だ。
俺を裏切って踏みにじった。最後の最後まで。
死ぬほど不幸になればいい。俺を不幸にするのに関わった人間全員。
報いを受ければいい。全部ボロボロになって、死んだ方がマシだってくらいにひどい目にあって、俺への仕打ちを死ぬほど後悔すればいい。
これはあの報いなんだって思い知って、ドン底に突き落とされればいい。
許さない。絶対にだ。



国分寺福生?二度と行くか。
俺を裏切って作った、君とぽっと出男君との愛の巣があるんだもんね。その愛の巣を作るために俺との予定もドタキャンしてたわけだしね。
俺のことなんか忘れて、さぞかし男とやるのに夢中だったんだろうねぇ。ほんと胸糞悪い。ヘドが出る。
福生もね。客にナンパされた現場とか近づくだけで吐きそうだ。憎しみしか湧いてこないわ。
お前が被写体の写真は男がとったのか?俺の約束をそっちのけにしてデートですか。そうですか。それはそれは楽しそうですねぇ。
あと、俺の家の近所には二度と現れないでね。駅周辺もそうだし、散歩する時もあの辺は近寄らないでください。不愉快。
そんで落ち込んだところをまた変な男につけ込まれて、店長の仲介で付き合えばいいんじゃないですかね。
あぁ、あの男を裏切った時と同じ状況だなーとか思って、あの男はその時もずっと待ってたんだなって思いを馳せて、苦しめばいい。
あ、別に苦しまないか。だってあんな扱いをしてもなんとも思わないような女だもんね。君は。
迷いなく自宅に招き入れて、どうぞ熱い夜をお過ごしください。




って言うかもう東京に戻って来ないでほしいね。お前の自己中によって犠牲者が増えるだけだから。
地元に引っ込んでその辺の田舎モンとくっついてどうぞお幸せに。
タトゥーでもなんでも好きなだけやりなよ。

メンタル壊して悲劇のヒロインに浸る気分はどうだったかな?楽しんでくれたかな?
何を言われても、「ごめん今は無理」って言えば許されると思ってるんだもんね。男尊女卑なんて嘘みたいだね。




俺の3年を全部無駄にしてくれた。
好きで好きでたまらない俺の気持ちを、向き合ってくれないどころか、これでもかってほど踏みにじってくれた。
元彼に遊ばれてるんじゃないかって相談くれたこともあったねぇ。俺なりに、真摯に答えてあげたよねぇ。
まさか自分が他人を弄ぶ側になるとは思わなかったかな?人にされて嫌なことを、平気で他人にできるんだね。すごい精神力だね。
そのクズっぷり、逆に尊敬しちゃうなあ。



どうもありがとう。
こんな終わり方でも、3年前に君を好きになれてよかったよ。
初めて会った時の、あの衝撃は忘れられない。一目惚れってのはほんとにあるんだね。
こんな感情、大人になったらなくなるんだろうなって思ってたから。
純粋な「好き」って感情は懐かしかった。
思い出させてくれてありがとう。
99%は会えない時間、会った時もたった数時間。
その数時間すら愛おしかったし幸せだったね。
ちゃんと告白して、ちゃんと付き合いができたら、もっと一緒に過ごせるかなーなんて、
乙女みたいなことを考えてた。
逆にごめんなさいってフラれたらかなりショックだろうなー、立ち直れるかなーなんて不安もあったよ。
全部無下にされるなんて思いもしないで。
フラれる以上の地獄を見せてくれたわけだ。
滑稽だろう?大笑いしたらいいよ。可笑しくてしょうがないだろう?死ぬほど苦しんでる俺も。そんな性格したお前から見れば。
君の笑顔が見られれば最高さ。


あと、一つ学んだこともあったよ。
少なくとも俺は、人を裏切って約束破って傷つけるような人間にはならないように気をつけるよ。
2019年は、もう少し幸せになりたいから。


鍋パ。
アカネさんの新居訪問。
コメダ
焼肉。
ディズニー。
みなとみらい散策。
タマゴサンドの美味しそうな馬車道周辺の喫茶店
アカネさんが、土日で休みを取ってくれるって言ったこと。
鶏肉ともやしを茹でて食わしてくれるって言ったこと。
亀の子タワシ。
その他諸々。
全部。全部、無駄だった。
大好きだった平松茜さん。メルシー。さようなら。
俺を地獄に落としてくれた君が、同じく地獄に落ちてくれることを願ってます。





P.S.
返事はいらないよ。答え合わせも必要ない。謝罪も言い訳も何もいらない。
俺の気持ちが君に届かなかったように、君の気持ちが俺に届くことも、もうないから。

あとひと月半。

少し時間が空きましたが。

彼女との決着は年内。

これはもう、俺の中で決めたことであり、彼女にも伝えてある。

最近、体調を崩し地元に戻っている。俺ではなく、彼女の方が。

ほんとは2日前の土曜にデートする予定だったのに。またしても破られた。

俺との約束のうち、70%以上はドタキャンとかされてる。事情を鑑みても、もう限界。

根っからの朝型人間であろう彼女は、今は夜型の仕事をしている。

夜の店ではない。違う違う。ショップ店員。

どうしても昼頃〜夜遅くまで、というシフトになってしまっているようだから。

あとは諸々あって積み重なって体調と精神に響いてしまったようだ。その諸々も聞いてはいるけど、割愛。

俺はおかげさまで、フィジカルの方は元気も元気、むしろ少しずつ強くなっている。筋トレは永遠なり。

でも、メンタルはゴミカスに成り果てている。仕事が捗らない。夜眠れない。無限に悩み続けている。

My hair is badの真赤、sumikaの伝言歌あたりがかなり心にしみてくる。 いよいよ危ないかもしれない。

結局、何も報われずに、ただただ人生を浪費だけして終わるかもしれない。

好きだったのも事実、今も好きなのも事実。じゃあ彼女と結婚できるか?と言われれば即答でハイと言えるくらい。

でも、散々な仕打ちを受け、この恋心は歪んで腐ってしまった。

好き・嫌いとは別に、許せない・憎いという気持ちが最近溢れてきている。

複数の相反する感情がでてくることもあるんだね。知りたくもなかった。

忙しい忙しいっていって色んな約束をオジャンにされて、なんでテメーはのうのうと男作ってるのか。

他の予定はしっかりこなしてるのか。

優先順位がなんで変なことになってるのか。

フラットな状態で、俺が先にフラれるならしょうがない。好みの問題だとしたらどうしようもない。悲しいけど、まだ心の切り替えようもある。

けど、俺が先だろうが。ふざけんな。

そんで、この前の9月にもう忘れるって言ったら「私の人生にいてほしい」だと。人間が考えうる中で一番残酷な返事だよな。

そんなゴミ男とも、上手くいってないらしい。

まぁ上手くいってようが無かろうが、別れてもらわないとおかしいね。だって俺との約束が先だろうが。クソが。

横入りする奴は死ぬほど許せない。

どうやら11月でケリをつけるって言ってたので。そのあと体を壊したようですが、もう期限の延長はしません。

11月で別れないんなら、もう切ります。

あと、12月いっぱいで俺と付き合わないなら、それでも切ります。

彼女のために、今まで色んなことを抑えて、彼女のために、色んなことを合わせてきたけど。

これ以上は、自分を守るための選択をします。

どん底の不幸と理不尽を、2018年で終わらせる。平成が終わる2019年の俺には、もう少し幸せになってほしい。

ここまできて、もったいない、という気持ちだってある。多分俺は嫌われてはいない。嫌いならもう向こうから音信不通だろう。

都合のいい、使い捨てのドラえもん扱いだろうと、そこからのし上がってやるんだって選択肢もなくはない。

でも、あの仕打ちのせいで、もう耐えられないの。

だからこれ以上、自分が不幸にならないための選択を。

そんで、そんな人の優しさを使い果たして踏みにじったあの女を、一生恨んで憎んで呪ってやると。辛すぎて死んだほうがマシだってくらいまで、どん底に落ちてくれと。

ありったけの呪詛みたいな言葉を書き連ねた文章をぶつけて、終わりにする。

おかしいなぁ。一目惚れして、頑張ってデート誘って、そんで告って、OKなりフラれるなり。

そんな、普通の恋愛で終わりたかったのに。

こんな悲しい決意をしないとならないなんてね。

ビンゴ大会

この土日は近所の神社で祭りがあり、高校時代からの友人とそのご家族の皆さまにお誘いいただいて行ってきました

出店があり、的屋があり、舞台上では出し物(手品や獅子舞の奉納など)があり、結構賑わっていました

都心の方なのでそういうイベントはなかなかないものかと思っていましたが、近所のちびっ子たちがたくさんいてなかなかの盛況ぶり

ビンゴ大会も景品(お菓子)をもらえたので良いでしょう

2日間あってどっちも行ってきたんだけど、どちらもしっかりお賽銭入れて拝礼してきました

友人家族はコミュ力の塊みたいな人たちで、ほぼ初対面の自分にもとてもよくしてくだすった

感謝しかないねこれは

で、おみくじもあったので一体引いたのですが

特に最近ホットな恋愛欄

「感情を出しすぎないように」

これまた難しい注文だね

忍び耐える時である、みたいなことを書いてあったりもしたけど

いい加減待つのはキツいんだよね

神様はどういう意味でそうおっしゃっているのだろうか

既に相当待っているんですがそれは

まぁまぁ

ちゃんと紐にくくりつけてきたので

問題ないでしょう

あとは好きにやらせておくれ

もう待てんのだよ

焼酎蕎麦湯割り

近所にめちゃ蕎麦湯割りの美味しいお店があるのです

もともと酒は弱いし、好きかっていうとそこまででもないのですが

そのお店のはほっこりしてて美味しいです

昨日はベラボーに酔っ払ってしまいました


11月に合う約束をし、その時何を聞くのかをゴリゴリメモ帳に書き出してます

そういう部分をビジネスライクにやっていいものかという違和感もありつつ、しかし感情に任せると過激になってしまうのが怖いので、

一旦活字に起こしているわけです

これがなかなか良い

最初はもう自分の思うままに書きなぐり(それはもうドロッドロです)

そのあとに、ちゃんと言いたいことと聞くべきことを絞って整理する

今年いっぱいでケリをつけるつもりでいることを含め、つらつら書き下しています

あー ツレェなぁ

峯田の書く歌詞みたいな童貞臭いことを悶々と考えてしまう

なんでこんな目に合わないといけないんだろうねぇ