それからそれから
おはようございます
もう彼女(≠ガールフレンド)について書くことはない、とか言い切っちゃいましたが、もうちょっとだけ続くんじゃ
なんと意志薄弱だろう 許しておくれ
まぁ・・・どうせ誰も読まないし、手紙を書いてボトルに詰めて海に流してるくらいの感覚なのでいいか
というか、この感情はこの先何度も味わうものでもないので、できるだけ書き残しておきたいとも思ったので
これも人生、と ね
彼女が帰っていった当日、連絡先を消すつもりが出社直後から仕事が忙しくそんなことをする暇もなかった
手紙を渡した時も、目が治ったら読んでね、なんて伝えていたのでもうちょい先でもいいのかな、なんて思っていたのだが
その日の午後には連絡が入った
「もう届かないかな?」(ほんとはやや方言が入っている)から始まる短い文
漫画であるような、心臓が一回大きくドクンとなる描写は現実にもあり得るのです
仕事がばたついてて、って言うと、「目が治ったらちゃんと返事書くから、それまで待ってて欲しい」と。
別れ際の俺の話聞いてたのか、とも思ったし、律儀な子だなぁ、とも思ったし いや、向こうの方が1つ年上なんだけどね
なのでもうちょっとだけ待ちます
とはいえ、このちょっとした猶予期間みたいなのがあるから嬉しいのか、とも言うとなんとも複雑で
もちろん彼女のことがいまだに好きなので嬉しいは嬉しいが、かといってこの猶予期間は俺にとっての救いではないわけで
この期間がどれだけあってもハッピーエンドにはならないだろうと
どんな内容の返事であれ、俺が救われることはないんだろうと
むしろ地獄なのかもしれない 最近、幸せなテンションの曲を聴けないでいる ごめんねネバヤン
彼女の勤務状態についてもこの前聞いたのだが、それがなかなかハードで、地元への帰省のために休暇を取るのも楽ではなさそうで
もちろん平日休みばかりになってしまう状況もあり、土日休み固定の俺と予定を合わせるのは過去を振り返っても相当大変だった
むしろ俺が合わせる方が多かっただろう
そのこと自体は別に苦でもなんともないし、彼女に会うためなら仕事の調整なんぞなんとも無かった
ただ、それでも会えるのは何ヶ月か経ってやっと1回とか、それも数時間だけとか
もし、もしもね?
俺の思いが成就して、交際することができたとして、どれだけの時間を一緒に過ごせるのか
かつては、2人でデートしたりする妄想も膨らませつつ、そんな早漏みたいなことを不安に思ったりもしていたものですが
実際問題難しいよな、って
彼女が自分自身の時間を作るだけでも結構苦労しているのに、果たして俺のために使える時間を余分に作るなんてできるのだろうか、
以前、俺が休みを取って会う約束をしていて、結局会えなかった時も「今度は私が土日に休みとるね」なんてお詫びもあったけど
そのときは期待もしてなかったし、実際実現はしなかった
て言うかそのために有給使うのか?俺彼氏じゃないのに?でも会ったりしないと彼氏の座には近づけなくない?あれ?詰みですかこれ?
好きだと言うのは人を狂わすね こんな状況でもなんとなく諦めがついてない自分もいる
自分から離れたい、なんていっておいてこのザマ 情けなく、かっこ悪い
報われねぇなぁ なんでこうなんだろうなぁ