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ブログのテーマ

おはようございます

グアム旅行、楽しかったです。

2年半ぶりの海外だったのですが、前回よりも色々発見もありもちろんん楽しみもあったので、今度まとめようかなと思います

彼女との一件はまだ進展ありません

どうせなら野次馬根性で楽しんでもらうくらいで良いとは思いますが、やってるこっち側としては悲壮感滲ませつつなのでどうか生暖かく。

本題ですが、

最近、ちょっとずつアクセス数が増えているのです 数件ずつとかそんな程度だけど

知り合いに見つかったかな、とちょっとヒヤリとしたけど、最近はブログテーマのページからのアクセスであると判明

Silence - テーマ ストア

これですね

ページがどシンプルになるので結構気に入って使ってます。

紹介ページの中に「利用中のブログ」欄があり、そこに私のブログも連なっているということです

こんな陰々鬱々とした内容ばかりでごめんよ レイアウトだけ見たらささっと引き上げてください

ブログタイトルからしてもエルレのファン層とかくらいがたまたま見かけるくらいなもんだろうし、周りの友人にバレるようなプロフィールではないと思うんだよね

なんかの間違いでここを見つけたとしても、それで中の人がどいつかまではわからないんじゃないかな

もしわかっちゃったら、あいつも色々大変なんだと思ってください

で、そこまでいったらいっそ教えてください 「お前のブログ見つけたぞ(リンクつき)」

では

置いて行く

明日からグアムに行きますが、彼女(≠ガールフレンド)の件でまた黒い感情が出て来てしまっているので吐き出して、ここに置いて行きます

最近の私は、彼女への気持ちを諦められずにいます。

そんな私の背中を押してくれたのは、ある漫画のセリフでした。

結構長い説教の中にある、こんな言葉です。

「心の中に土足でズカズカ踏み込んで、足跡残してこい」

開き直って、ガンガン行くことにした

遠慮なんかしない

いつ空いてる?もし空いてる日があればご飯に行こう、みたいな誘い方を、

飯行こう。いつ空いてる?って感じに変えた

相手の空きをいつまでも待ってるようでは遅いんだということを痛みを伴った教訓として学んだのでね

ま、そこまではいいのさ

むしろ、いろんな感情に悩まされながらも、ここまで踏ん張っている俺を、我ながら褒めてやりたい

しかし

今から1年半ほど前のことです

一回、彼女の家にお泊りに行ったことがあるのです

その時は、ご飯食べて、ちょっとお酒飲んで、みたいな感じだった

その発端がなんだったのかうろ覚えだったんだけど、彼女から誘われたのは覚えている

なんでだったかな、と考えてて思い出した

その時の元カレとの云々、を相談されたのだった

俺と会うよりもずっと前に別れた元カレと、最近またちょっとあっているのだと

でも向こうが素っ気なくて、どうしようか悩んでいるのだと

そんで俺は皮肉にも、冒頭のセリフと同じことを言っていたのです

当たって砕けてこいと 気持ちをちゃんと言えと

その時すでに彼女が好きだったので内心修羅場だし、その元カレぶん殴ってやりたいし、俺のものになれと言ってやりたい気持ちだった

でも人の気持ちにつけこむのはな、というためらいもあり、そもそも俺がそんなこと言えた義理か、とも思ったり

そんで結局元サヤには戻らず、みたいな結果だったと思う

その時の彼女は割と参っていたのだろうか、俺に「会いたい」と。

それが好意によるものではないんだろうと思ってはいたけど、俺も単純な男ですから、素直に喜んだ

いわゆる、ワンチャンあるじゃん!みたいな気分にはなぜかなれず、普通に過ごして終わった

呼ばれたきっかけがきっかけだから、みたいな

思えばそこはチャンスだったのかもしれない

下世話な意味というより、俺の気持ちを伝えるという意味で、チャンスだったのかもしれない

もちろんその場でいい返事は聞けないだろうけど、意識させることはできたのかもしれない

俺はバカだな

最近、彼女のラインがちょっとそっけないというか、短い返事で終わっているというか

なんか距離を感じる

当時の会話を遡ってみたけど、もうちょっといろんな会話をしてた

俺は自分の気持ちをちゃんと全部伝えたし、その上で今の彼女との関係がある

戸惑っているのかもしれない

友達でいてほしいというのも、「ごめんなさい」という言い方ではなく「いなくならないでほしい」という意味だった

彼女自身、キープされているのかもしれないという悩みを俺にぶつけてきたこともあったけど、

今は彼女が俺をキープしようとしているのではないか、という疑心暗鬼な状態でもある

無意識なのか意識しているのかわかんないけど、いつかちゃんと真意を聞いてみようと思う

ここまできて腹の探り合いなんてしたくない

言いたいことはちゃんと言うし、相手の言いたいことはちゃんと言ってもらわないといけないと思っている

腹を割って話そうと

本音を直接言って傷つけることもあるけど、騙し騙しで相手を裏切る方がよっぽどいけないことだ

そう言うことだ

サクッとでも吐き出せたので、ここまで

返事のなかみ

ちょっと間が空いてしまった

返事、ちゃんと読みました。それで、ちゃんとやりとりをしました。

彼女を無意味に傷つけないように、でも、言いたいことはちゃんと伝わるように。

こんなに自分の語彙を総動員したのは小学生の読書感想文以来だし、それでも言いたいことがスパッと言い表せなくて苦労したり

結論、自分は彼女と友達に戻ることにしました。

手紙で彼女に伝えた「好きです」と、「でも、あなたを忘れます」の2つ。

まず、はっきりフラれてはいない。「おまえと付き合うことはない」とはっきり言われているわけではない。

でも、今の彼氏とすぐ別れて俺のものになってくれるわけでは当然ありえない。

自分の後者の言い分に対して、「離れるのは辛い。友達でいてほしい。いなくならないでほしい。」と言われてしまった。

東京での、頼れる存在だからと。

ね ずるいよね

もし俺が彼女を嫌いになっていたら、

「俺のことほっぽっといてなにそれ?忙しいとか言って俺を遠ざけて、他の男ってどう言うことだよ」っていう怒りだけしか残っていなかったとしたら、その返事を見た瞬間彼女とのつながりをぶった切っていたと思います。

実際、その怒りと悲しさと悔しさは今も大部分を占めていると思う。きっとそうだ。

でも、好きなんです。 100年の愛も冷めた、みたいな人もいるんだろうけど、俺は3年ぽっちでも全く冷めなかった。

だから、いろんなことを考えて、彼女の返事にさらに返事を返した。


もっと早く好きと伝えたかった。でも会えなかった。それでこんなことになった。あなたはひどい人だ。

この一週間、忘れようとしたけど無理だった。あなたの好きなとこが多すぎるんだ。

だから大変不本意ながら、友達に戻ります。

でも、好きでいるのは俺の勝手なのでそうさせてもらいます。

でも、しつこく言いよるとか、嫌がるようなことはしません。

かと言って、あなたが他の男といても俺はよろこべません。

あなたが振り向いてくれることがあれば、俺はそれに応えます。

あなたのインスタだけはフォロー外します。俺のトラウマだから。どうかわかってください。

こんな感じ。

これ以上うやむやにしたくないから、ちゃんと伝えた。

友達に戻るのは俺の本意ではない。まだ好き。少なくとも今、他の女性は視界に入ってこない。

そんで、彼女の返信。


居なくてならないでくれてありがとう。

これからは、ちゃんと定期的に会おう。パーティしよう。

○○っち(自分の呼び名)の気持ち、痛いほど伝わりました。

これからも仲良くしてくれたら嬉しいです。

何度も傷つけて本当にごめんなさい。

俺はひねくれていて、卑屈な部分があるので、やっぱり許せない気持ちは大きいのです。

ごめんなさい、と言う言葉が、いかに軽いか。意味のない言葉であるか。

それを言ってもしょうがないのですが、ブログには書いておきたい。掃き溜めとして。

これから仲良くしようって、それって次会えるのはいつやねんと。

定期的って何やそれ。月一でもいいのか。

痛いほど伝わったとか。俺は痛いどころじゃないんだけど。

本当に伝わったのか怪しいので、俺はもっと彼女に気持ちをアピールすることに決めた。

昔っからモテない男の、やっと好きになった人に対する、悲しい決意です。

それと近いうちに、彼女に次の約束をしようと伝えることにします。

その時に、一つ釘を刺しておこうと思うのです。

「守れない約束をするな」 傷つけたくはないけど、これだけは言っておきたい。

もっと、ぐいぐい行くことにします。別れさせるようなことはしないけど、好きだと言うことは何度も何度も何度も伝えることにします。俺のことをみてくれと。

もう後悔したくない。そんで、ある一定の期間を以って、彼女が俺を見てくれないのなら、今度こそさようならをすることにします。

すでに返事とは別に彼女に伝えています。

友達に戻るのは一旦。俺は諦めるつもりはないから。

前にも書いたけど、自分はハッピーエンド以外受け付けられない。ハッピーエンドは、もちろん彼女がこっちを振り向いてくれること。

ずっと友達でい続けることの延長線上に、俺の幸せはない。絶対ありえない。

また数ヶ月間は彼女に会えない。

実際問題、彼女の普段のスケジュールを聞いているだけに。でも、アプローチは諦めない。

会うたびに、好きだと伝えるつもりだ。これだけは言い続けるつもりだ。そこに、相手に彼氏がいるとかいないとか関係ない。

他の友人には「それはおまえ、キープされてるだけじゃねぇのか」と言われてしまった。

彼女の意図は分かりかねるが、確かにそう言う状態であるとも言える。

でも、俺はこれ以上そのままにするつもりはない。

ちゃんと、白黒つけてやるんだ。

でも、こんなことをグダグダ書いていても辛いのは変わらない

相手にぶちまけても、ここでブツブツこぼしても、虚しさは変わらないし、辛い。

彼女はもっと会えるように日程とか考えてくれるようになると思うが、それでも毎月は無理だろうと思っている 現実問題、彼女の休みの少なさはよく知っている。

そのわずかなチャンスを、無駄にはしないように。

「日程みとくね」みたいなことを言われたら、ちゃんとうやむやにならないようにしよう


彼女に今まで受けた仕打ち、恨み節、その全てぶつけると言う最悪の結末をいつ迎えるかは、結局今の自分次第。

きっとその時は、ぽろっと何かの拍子に一つこぼれ始めると、最後まで止められないだろう。

まだ、諦めるには早いと思い直し、自分を鼓舞しながら、頑張ります

ブログに書いていると、自分をほんのちょっとだけ客観的に見ることができる。

ものすごくかわいそうな目にあっているな、と自分に対して同情してしまう。

悲しい、愛しい、憎い、悔しい、泣きそう、苦しい、いろんな感情に苛まれているのがわかる。

とても辛いだろうが、歯を食いしばって踏ん張ってくれ。俺。

結局彼女は自分のものにならない、と最後の最後に諦めるのは、全ての正しい努力を尽くしてからでも遅くはない。

漫画の受け売りでもあるけど、正しい言葉だと思う。

それでは。

手紙の返事が来た

さっき、返事が来た



お互いの仕事終わり、夜とかにくるのかと思ったら



まさかの朝8時半



おはようございます



LINEで、手紙に直筆で書いた物の画像が2枚きた



「時間あるときに読んでね」



どうやら、目は治ったようです。それは良い事。



また心臓がバクバクです



「そういうのを実況する形式でブログ書くのはどうなの?」「そんな暇があったら読めばいいじゃん。」



そういうお叱りも大変ごもっともです 私もそう思います



でも、おそらく内容が内容なので、今読んでしまったら今日は仕事ができなくなるかもしれないので



どうかご理解ください。



帰ったら、そんで身の回りのことをやった後、落ち着いた状態になったら絶対読むので。



では、仕事行って来ます

それからそれから

おはようございます



もう彼女(≠ガールフレンド)について書くことはない、とか言い切っちゃいましたが、もうちょっとだけ続くんじゃ



なんと意志薄弱だろう 許しておくれ



まぁ・・・どうせ誰も読まないし、手紙を書いてボトルに詰めて海に流してるくらいの感覚なのでいいか



というか、この感情はこの先何度も味わうものでもないので、できるだけ書き残しておきたいとも思ったので



これも人生、と ね



彼女が帰っていった当日、連絡先を消すつもりが出社直後から仕事が忙しくそんなことをする暇もなかった



手紙を渡した時も、目が治ったら読んでね、なんて伝えていたのでもうちょい先でもいいのかな、なんて思っていたのだが



その日の午後には連絡が入った



「もう届かないかな?」(ほんとはやや方言が入っている)から始まる短い文



漫画であるような、心臓が一回大きくドクンとなる描写は現実にもあり得るのです



仕事がばたついてて、って言うと、「目が治ったらちゃんと返事書くから、それまで待ってて欲しい」と。



別れ際の俺の話聞いてたのか、とも思ったし、律儀な子だなぁ、とも思ったし いや、向こうの方が1つ年上なんだけどね



なのでもうちょっとだけ待ちます



とはいえ、このちょっとした猶予期間みたいなのがあるから嬉しいのか、とも言うとなんとも複雑で



もちろん彼女のことがいまだに好きなので嬉しいは嬉しいが、かといってこの猶予期間は俺にとっての救いではないわけで



この期間がどれだけあってもハッピーエンドにはならないだろうと



どんな内容の返事であれ、俺が救われることはないんだろうと



むしろ地獄なのかもしれない 最近、幸せなテンションの曲を聴けないでいる ごめんねネバヤン



彼女の勤務状態についてもこの前聞いたのだが、それがなかなかハードで、地元への帰省のために休暇を取るのも楽ではなさそうで



もちろん平日休みばかりになってしまう状況もあり、土日休み固定の俺と予定を合わせるのは過去を振り返っても相当大変だった



むしろ俺が合わせる方が多かっただろう 



そのこと自体は別に苦でもなんともないし、彼女に会うためなら仕事の調整なんぞなんとも無かった



ただ、それでも会えるのは何ヶ月か経ってやっと1回とか、それも数時間だけとか









もし、もしもね?



俺の思いが成就して、交際することができたとして、どれだけの時間を一緒に過ごせるのか



かつては、2人でデートしたりする妄想も膨らませつつ、そんな早漏みたいなことを不安に思ったりもしていたものですが



実際問題難しいよな、って



彼女が自分自身の時間を作るだけでも結構苦労しているのに、果たして俺のために使える時間を余分に作るなんてできるのだろうか、



以前、俺が休みを取って会う約束をしていて、結局会えなかった時も「今度は私が土日に休みとるね」なんてお詫びもあったけど



そのときは期待もしてなかったし、実際実現はしなかった



て言うかそのために有給使うのか?俺彼氏じゃないのに?でも会ったりしないと彼氏の座には近づけなくない?あれ?詰みですかこれ?









好きだと言うのは人を狂わすね こんな状況でもなんとなく諦めがついてない自分もいる



自分から離れたい、なんていっておいてこのザマ 情けなく、かっこ悪い



報われねぇなぁ なんでこうなんだろうなぁ

7時間

おはようございます


先ほど、彼女(≠ガールフレンド)が帰宅しました


こんな時間帯ですが、別に喧嘩とかそういう理由ではなく、彼女の目が寝ているうちにめっちゃ腫れてしまったからです


今日は墨田区の方をぶらつこうかな、なんて言っていたのですが病院行かないといかんし、街中に人が増える前に帰りたいとのことなので先ほど駅まで送ってきました


自分から見てもはっきり分かるくらいの腫れぼったさだったので流石にヤバいと思いました とりあえずは治さないことにはね・・・


しかし


彼女が家に来たのが昨晩22時半ごろ、帰って行ったのが5時半ごろ




7時間ぽっちの滞在でした




チーズピザ、喜んでくれました




9ヶ月ぶりに会ったにしては、あまりにも短すぎるような感じがした


前回は招待した自分が緊張しすぎて全然会話が盛り上がらず、後日「私といて楽しい?」なんて聞かれてしまう始末 客を迎えるホストとして、あの悔しさを忘れたことはない





今回はそんなことがないよう努めた




というか、話すことがありすぎて ね




相手に彼氏がいることについては話題に出せなかったが、いっそ話題にしてしまった方が楽なのではないかとも思い、ちょっと悩んだ


この感覚分かる人も結構いるんじゃないかな




今では聞かなくて正解だったと思う おかげで気まずくならずに済んだ




しかし


9ヶ月も待ってやっと会えたのに、過ごした時間はたったこれだけなのかよと もっと一緒にいてもいいだろうと それくらい許せ馬鹿野郎と そんな気持ちがないわけでもない




そりゃそうだ


こんなにメンタルをやられたのだから


ちょっとはわがままくらい言ってもね?


彼女は以前、枕が欲しいと言っていたので今回のチャンスで渡せたのはよかったと思う



2月に買い、9月に渡した




彼女は以前、とある物品をくれると言っていたが、今回持って来てくれなかった 要は忘れていたのだ




それをくれると約束したのも、何ヶ月も前のことだ



今では、この空白の期間が、ただただ憎いばかりだ

全くの無駄な期間だったとは言わない 他にもいろんな人生のイベントがあり、楽しいことももちろんたくさんあった



でも、だからいいや、なんてそう割り切れるもんでもない もっと早く、もっとたくさん彼女に会いたかった



さっきの別れ際、彼女に告白した



「俺、○○が好きです」



中学生レベルのことしか言えなかったのはしょうがない 現代なら高校生だってもっと気の利いたことが言えるだろう 俺の恋愛経験が少なすぎるんだ



彼女は「まさかこんなタイミングで・・・」みたいな表情と、「やっぱそうだよねこいつ」みたいな表情を同時に見せてくれた



だから俺はヘタレた 




「でも彼氏いるもんね だから返事はいらnゴニョゴニョ」



どこまでも、どこまでも卑屈な男だと、自分でも嫌になる



彼女はやや困ったような笑顔で「ありがとう 嬉しいです」って

嘘でも本当でも、彼女の言葉にちょっと救われた気がしたのは内緒だ

そして手紙を渡した 彼女に伝えたいことを2つ書いた手紙だ



「まずはちゃんと目を治してからね そしたら読んでね」

本当は好きだなんて言葉も手紙に書いてあるのだが、どうしても口で伝えたくて先走っちゃった 人の少ない早朝でよかった



あと一つは、完全にお別れしましょうと、そんな感じのことを書いてある



報われるかどうかで恋愛を考えてはいけないというのは綺麗事で、結局報われないのは辛い



この苦しい思いが、ちゃんと糧になるかもわからんし、なったとしても随分先の話だろう



こういう終わり方がいいか悪いかなんて知らないが、自分は彼女のことを忘れようと思っている



感傷に浸るだけ浸った後は連絡先も消し、過去のLINE履歴なんかも消し、インスタのフォローも外す

一度、彼女が機種変するときに電話番号を教えてくれたけど、それも消す 一回も電話なんて来てないけど



きっと、しばらくの間は引きずるだろうね スイッチみたくスパッと切り替えるなんて無理だ



手紙は読んだら捨ててくれと伝えたけど、「それは読んだ後で考えるよ」って言われた



人からもらったものをどうしようとその人の勝手だ それは間違いない



でもその手紙は宝物になんてなりえない



ロクなこと書いてないんだから、読むだけ読んでさっさと燃えるゴミにでも出してもらった方がいい



多分2つめの内容は想像してないんだろう 俺が如何に彼女を好きか、くらいのポエム集だと思っているのかもしれない

そして彼女はきっと、便箋をめくりながらやがて気づくのだろう その時彼女が何を思うのかはわからない ショックを受ける姿はあまり想像できない



忘れて来た物品も、「今度渡すね ピンク色だよね」って言ってくれた 



また彼女に無理をさせてしまうところだった



「今度っていつ?来年?再来年?」 性格の悪い言葉に見えるが、実際それくらい会えてないんだからしょうがない いや、さすが言ってないよ?





遠距離カップルだってもうちょっと会ってるんじゃない? 俺も彼女も都内なのに全然会えない どうやったら会えるんですか本当に





俺の言葉への返事はいらんと、口頭でも伝えたし手紙にも書いてある



彼女がその通りにするか、一言言ってやろうと何か連絡をよこすかはわからない

でも、もう離れないと俺が辛い 



どうにもならない 

好きで、本当に好きで、このたった7時間が幸せだった



嫌いだったら簡単に離れられる 好きだからこそ離れがたい

全く、9ヶ月も待たせやがって









この記事を以って、彼女に関する内容は終わりである

自分の、彼女への想い、それ以外の黒い感情、全て葬って、立ち直れたらいいなと思っている



前を向こうなんて言わない まずは平常時まで戻れれば御の字 それ以降はそのとき考えよう





ああ 泣きそうだ





ピザを食ってる時にラジオのスピーカーから流れた、Radwimpsの「告白」が今になって思い返される

最後なのかもしれない

先日の失恋騒動がありましたが

というか一人でただただ落ちていっただけですが

なんと今日、会う約束はそのまま続行のようでした

あと1時間ほどすれば自分の家に来ます

相手には彼氏がいる

それでも元々の約束を反故にしないのはなんでなのか、という疑問

元々2月に会う予定が、流れ流れ今日まで流れ

その間に向こうには彼氏ができる

正直、気が狂いそうな日々を過ごしていました

いや、半分くらいは狂っていたのかもしれない

彼女はそもそも俺を友人以上の可能性に入る候補に含めていないのかもしれない

俺がそういう時に手を出すような男じゃないとたかをくくっているのかも知れない (実際そういうのはできないクソザコチキン紳士なのでまぁ正解です)

それとも、彼氏がいるから会えない、という一言が言えずズルズルと今日を迎えたのかも知れない

彼女、おそらくNoと言えない性格だと思うので

それとも、彼女の都合で散々待たせてしまった罪悪感みたいなのもあるのかも知れない

その上でなおいろんな葛藤があるのかも知れない

はたまたなんとも思ってないのかも知れない

女々しいながら、いろんなゴチャゴチャしたことを考えてしまった2週間でした

ファスティングだったりゲームだったり筋トレだったり、いろんなことをやり込んで少しは気が紛れたのかも知れないけど、結局、私は弱い人間なのだと。

藁にもすがる思いで瞑想アプリを開いて自分を落ち着けようともしてみました

アナウンスの声にも、

「あなたの周りで起きでいる事実を見つめられうようにします」

「あなたの心を乱すものから離れられるようにします」

「いつでも心をニュートラルに保てるようにします」

なんて感じのことを言われながら、数分間、呼吸を深くするように取り組みました

多少は落ち着いたでしょうか

彼女に出会ってからの3年弱、何度となく私の心は乱されました

3年あればもっと違う人とお付き合いができたのかも知れない、他にも目を向けることができたのかも知れない、なんて考えをしてしまう自分が嫌で嫌で

もう心が保たない。

さっき、移動中の彼女からLINEが

「今日ジャージ貸して」

私はただ一言

「もちろんだ」

我ながらそっけない でも他になんて返したらいいのかわからない

明日の朝〜昼頃を持って、最後のお別れになると思います

ハッピーエンドにならなかった、ハッピーエンドにできなかったことが本当に辛い

彼女に言いたいことは何百何千とあるけど、絞りに絞って2つだけ伝えようと思います

・・・今思っていたことをぶちまけてみたけど、この先読み返すことはきっと無いでしょう

人に読まれるようなブログじゃなくてよかった

彼女、チーズ大好きらしいのでピザ注文する時にピザトッピングをつけまくってやった

マッシュルームが嫌いらしいのでちゃんと乗っかってないやつを選んであげた

部屋もめっちゃ気合い入れて掃除したからまぁ汚い部分はないと思う

今日から明日。喜んでくれたらいいなと思う。